![]() あ〜、やっと更新ができます〜^^; 今回は聴きたい音楽シリーズ番外編としてKunio KishidaのCDをご紹介〜。それって誰?って感じですよね?Kunio Kishida = 岸田邦雄 = ヴィンテージギター屋さん「Nancy」のオーナーさん なんです。 以前の記事「持っているギターのこと」で書いたギターを買ったお店です。 私が学生時代バンドをやっていた頃入りびたっていた、渋谷リカビル3Fにあった某楽器屋さんの当時店長さんをやってらっしゃいました。その後、独立して「Nancy」を始めたというわけですね。因みに「Nancy」は名古屋と渋谷にしかないんですけど、渋谷店の店長さんも同じ某楽器屋さんに勤めていた方なんですよ〜^^。 岸田さんがCDを出すのは、今回で2枚目になります。前回は自主制作盤なのですが(「南水〜Swamp Waters」)、今回はキングレコードからの発売となりました。 前回のCDも自主制作盤であるにもかかわらず、アメリカ録音、しかもなんとレコーディング・スタジオがあのアラバマの「マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ」!!! ※岸田さんは、今は亡きDuaneが大好きなんです。 それに、そもそも岸田さんに「どうしてオリジナルをやらないんだ?」と、薦めたのがな〜んと、元オールマン・ブラザーズ・バンドの「ディッキー・ベッツ」だというから、驚きです。 前回は、本物のヴィンテージギターの音を皆さんに聴いてもらいたいから、という思いからのCD作りでした。それが、うわさを聴きつけた一流どころが次々と集まってきて・・・・・ものすごいメンバーでのCD作りになってしまったというわけらしいです。 マッスルショールズの有名ギタリストである「ジミー・ジョンソン」←レーナード・スキナードの「Sweet Home Alabama」に歌われているらしいですね? キーボードはマーシャルタッカーバンドのプロデューサーでもある「ポール・ホーンズビー」、コーラスにデラニー&ボニーの「ボニー・ブラムレット」、プロデューサーにオールマンの前身であるアワーグラスの元メンバーでもあり、オールマンのプロデューサーでもある「ジョニー・サンドリン」!!! なんで、日本のギターやさんの自主制作なのにこのメンバーなんだ???って思いませんか? そして、今回も前回のメンバーと同じ方もいれば、新しくまた凄い方々が・・・・・(汗)! Pete Carr : guitar このメンバーと一緒に物怖じしないでプレイできる日本人って凄いですよね^^; マッスル・ショールズということで、全曲アナログ一発録音で録っているのも、嬉しいところです。 音が、いいんですよ〜! ※前回のCDシングル版には、DVDも付いていて、マッスル・ショールズのスタジオの中の様子も収録されていました。スタジオの中の壁が「木」なんですよね・・・。温かみがあります。 マッスル・ショールズといえば、数々の名プレイヤーが使用したスタジオなわけですが、元StuffのCornell Dupreeと、亡きDuane Allmanが一緒にアルバムに参加したものもあるんですよ〜。 1曲目のスライドにガツンと、やられてしまいます(Duaneみたい?)。そして、この曲調って何かオーシャン・ブールバードみたい・・・???そうですよねぇ、あのドラマーなわけですから、どうしてもそうなっちゃうんだよね、って岸田さんご本人がおっしゃってました(笑) ボニー・ブラムレットさんは前作ともに参加しているのですが、さすがの貫禄です。上手いなぁ、カッコいいし・・・。そういえば、前回「Kunioの声は、Jimiに似てるわね」って、言って下さったそうで^^; 岸田さんも、それにはさすがに恐縮してしまったそうですが(笑) ベースのJerryさんは前回も来日して、記念ライブに参加していたのを私も見に行ったのですが、とってもやさしくていい方なんです〜。ベースめっちゃ上手かったです。当たり前といえば、当たり前なんですけど、もう桁違いに上手い。それだけではなく、ギターを弾いたりハープを吹いたりと実に多彩な方でもあり、やはり本場で生き残っているミュージシャンの凄さを実感しました。 オルガンのボビー・ウィットロックさんの音も感動ものです。 なんと前回も「俺も参加させてくれ」と言っていたのを、もう決まっているからと、お断りしたとか^^; も、もったいない・・・というか、恐れ多いというか・・・! とにかく一流の方々が周りをかためているのですから、良くないわけがないといいますか(笑) それと、前回と圧倒的に違うのが「ミキシング」です。 今回は、実に細部にわたり各パートが生きるミキシングをしており、相当大変だっただろうなぁ、というのがよくわかります。そういう点からみても、すばらしい音になっています。 楽曲は全12曲、岸田さんのオリジナルになりますが、是非聴いてみてほしい一枚です。 岸田さん、ギター上手いんですよ〜。 前回はディッキーさんが「Jessica」で使用していたLesPaul’59を使っていた曲もあったのですが、 今回は岸田さんご本人の「Nancy」(←店名はここからきている)、等ビンテージギターの他色々と使っているのですが、どの曲にどの楽器を使っているか等、全てブックレットに記載されています。 そして、参加メンバーや、スタジオでの写真も載っていますので楽しめます。Jerryさんの笑顔がすてき!やさしい笑顔!←ファンになっている私。 「Nancy」今回のCD発売記念ライブのお知らせは「Nancy」HPからど〜ぞ! ※今回も、ベースのJerryさんは来日して一緒にツアーをまわってます。 キーボードは近藤房之助と一緒にやってる人で、トリオ+キーボードの構成です。 制作秘話等、日々のあれこれをつづる「kunioの四方山話」もお薦め。メール配信登録すれば、更新するごとにメールが送られてきます。 勿論、ギター屋さんなので、ギター購入を考えてらっしゃる方々もど〜ぞ。 ここに通うようになって、すっかり目が肥えてしまいました。それぐらい、すごいギターがそろっています。Gibson総代理店の山野楽器より、いいギターがそろっているような気がします(勿論Fenderギターも扱ってます)。 今年はどうなのかまだ確認していないのですが、昨年、一昨年と後楽園(ドームの隣)で開催されたギターショーにも出展されたのですが、その時も目玉となるものを展示されてました(ギターマガジン掲載のDuaneもの)。 どうして、こんなものが・・・!というような、驚きの一品等々所有していることから考えて、どういう人脈をお持ちなんだろう?・・・と・・・・・。 でも、全ては「音楽が好きだから」という、情熱で結ばれているようです。 「ALABAMA BOY」Amaszonでも、購入できます。 ※おまけ・・・今回は迷ったあげく収録しなかったそうなんですが、このメンバーでジャムってるやつがあるんですよ〜!「ステイツボロ・ブルース」と、Cのスローブルース。これが、また感動ものなんです(涙)いずれ、こちらもCDとして出してくれるそうです(嬉)
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山野楽器
山野楽器山野楽器 (YAMANO MUSIC CO.,LTD.)は日本の楽器・音楽/映像ソフト(CD/DVDなど)のチェーンストア。本社は東京都中央区 (東京都)|中央区銀座4丁目で、創業は1892年で会社設立は1926年。Wikipediaより引用... ...続きを見る |
常識教習所227号館 2005/06/08 19:09 |
聴きたい音楽(番外編)「StatesboroBlues」:Kunio Kishida
2005年5月に、聴きたい音楽でご紹介した岸田さんの「Alabama Boy」というCDを録音したときに、そのメンバーでジャムってるやつがあると、おまけで書いたんですけど、その2曲を収録したシングルCDが今年12月10日にとうとう発売されました。 ...続きを見る |
オクターブの共鳴音 2006/12/16 10:05 |
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