オクターブの共鳴音

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zoom RSS Soul Survivors(Jerry Jemmott)Live at BlueNoteTokyo

<<   作成日時 : 2006/05/13 15:58   >>

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画像5月11日(木)青山 Blue Not TokyoにSoul Survivors を観に行ってきました(First Stage)。

Cornell Dupree目当てて、毎年ブルーノートに観に行っているということは昨年も記事にUPしたんですけど、今まで6〜7年見続けているわけですがBassはいつもChuck Raineyでした。それが、今回はなんと初来日!Jerry Jemmottが来るというではありませんか!
うっ。「King Curtis Live at Fillmore West」の感動が味わえるのか?!このライブのギタリストはCornell Dupreeですし、ドラムがBernard Purdieなので、この組み合わせで来てくれたら・・・・・と、思ったら、Bass以外は昨年と同じメンバーでした。

 Guitar:Cornell Dupree
 Bass:Jerry Jemmott  ←公式HPです
 Drums:Buddy Williams
 Sax:Ronnie Cuber
 Keyboard:Les McCann


Aretha FranklinともCornellDupreeは(Jerryと)一緒にやっていますし、以前聴きたい音楽シリーズでUPしたWillson PickettともJerryは一緒にやっていたりと、この人も一度は観ておきたい人だったので、非常に楽しみにして行きました。

今年は、2日間しかやらないんですけど、どうしてだろう?お客さんが集まらないのかな?と、思いつつ、待ち合わせより早くついたので外で待っていたら、どんどん人が入っていきます!今までと客層も違うみたいです。50代と思われる男性のみならず女性も結構多いですよ?Deepな人も多い(笑)外人さんも、すごく多い!と、思っていたら若い子達も結構います→DJ系の子達かな?
ブルーノートが今の場所ではなく、骨董通り沿いのもう少し狭い場所だったころ、Chuck Rainey、Bernard Purdieの組み合わせで来た時があったんですけど、も〜う、いったい何をやっている人達なのかわからない若い子達がたくさんいて、「げげ?」と思っていたら、お皿回している人達にものすごい人気があると聞き、ああ、そういうことなのか、と思ったんですけど、今回もJerry Jemmottが来るということで、その手の若い子達が結構きているみたいです。

6時20分ごろ中に入ったら、いつもより人がいっぱいで初めて横の一段高い席になってしまいました。うー、もっと日数やってくれれば良かったのに!
だんだん時間が近づき、Jerry Jemmottが入ってきました。若い?!こ〜れは、びっくりでした。もっと歳をとった感じになっているかと思ったら、メンバーの中で一番若くみえますよ?体も引き締まっているし、こ、これは期待できるかも・・・・・?
Cornell Dupreeは、昨年より少し太ったかんじ?でも、体調がよさそうです。作年は8月に来たので、日本の蒸し暑さにやられたんですね、きっと(笑)
Buddy Williams、Ronnie Cuber、Les McCannはいつもの通り・・・太りすぎです(笑)

スタンバイOK・・・・・には、なかなかならず、ベースとギターのアンプの調子が悪そうです。PAの人達(何故か女性)も一生懸命やっているようなんですけど、なかなか音が出ません。こんなことは、初めてですねぇ・・・・・・まだ、始まらない・・・・・ベースは鳴るようになったみたいです・・・・・ギターはまだ?・・・・・照明が暗くなり、皆、拍手〜っ!・・・「Not Yet(w)」LesMacCannが笑わせてくれてます・・・・・まだ、ダメ・・・・・(お〜いっ(怒)←心の声)・・・・・・・・
こういうのって、ミュージシャン側にしても、テンション下がりますよね。

やっと、始まりました!・・・・・あ、なんかずれてる(笑)
昨年は、始まったとたんにビシッと合う演奏技術に驚いたんですけど、今年は違ったみたいです(笑)Cornellおじさん、アンプの調子が悪いので、ちょっと気が散ってるというか、ちょっと散漫になってるみたいです(笑)Ronnie Cuberが一生懸命あわせようとしてますね。
Jerry Jemmottは・・・・・やっだ〜、いいじゃないですか!あれ?なんだか、あのKingCurtisのLiveの時と変わらないような・・・?!うっ、すごい。ブイブイいわせてます(笑)

結局中盤ぐらいまで、Cornell Dupreeのアンプの調子が今ひとつで、(途中でまたスタッフを呼んだりしてるのに、それがわからずグラスにお酒を持っていって渡したりして「そうじゃないんだ、アンプの調子が悪いから思うとおりのTuneが出ない」って言ってたりして、あぁかわいそう・・・・・ブルーノートのスタッフは、ちゃんと英語が出来る人入れましょうよ〜(怒)なんて場面もあったりして)どうなることかと思っていたら、だんだん持ち直して中盤からはいい感じになってきました。

しかし、Bassが一人変わっただけで随分と変わるものですねー。昨年は、CD録音してもいいくらい「まとまりすぎているぐらい」まとまっていたのに、今回は、いい意味でライブ感がありました(笑)Jerry Jemmottは、Cornell Dupreeのオリジナルの曲の感じとは、少〜しあわないみたいですね(笑)こうして聴いてみるとCornell Dupreeの曲って、拍やアクセントの位置が変わったりして、結構弾きずらいんですね。Chuck Raineyがあまりに簡単そうに上手く弾いているので、今まではっきりとは気がつきませんでした。それに、学校の先生のようなChuck Raineyがこのバンドをまとめていたんだ、ということもよ〜く分りました(笑)今回は、上手く仕切る人がいないといいますか・・・(笑)
Jerry Jemmottは、自分の得意そうな曲の時には、本当にカッコよかったです。
「Memphis Soul Stew」を本当に演ってほしかった。絶対、あのLiveと同じテンションで今でも弾けたと思います。Les MacCannの、ノリのいいリズムパターンが一緒の曲の時には、ブイブイいわせて、ファンクなベースを弾きまくっていましたし。彼の、得意な曲でもっと聴いてみたかったですね。もったいない感じがしました。

「Mercy Mercy Mercy」「Tee」等、大体いつものお決まりの曲をやっていたんですけど、

Cornell 「Next・・・・・We’ll play・・・・・Forty Ounces Of Funk」
お客さん 「・・・・・・(しーん)・・・・・・・?」
Cornell 「・・・you don't wanna listen・・・・・?」

ぷ。いえ、私も曲名だけ聞いた時には、どんな曲だったか思い出せませんでした。皆、そうだったんだと思います。べつに、聞きたくないわけではないんですけど^^;
始まったら、知っている曲でした。Jerry Jemmottが譜面を見ながら、一生懸命弾いているのが印象的(笑)この曲も、アクセントの位置がとりずらいんですよね。練習不足?(笑)

最後の方は、本当に楽しめました(安心して聴いていられる)。
Cornell Dupreeもいつもより沢山話していましたし、やはり新しい風を入れるというのは必要なんですね。時間がたつのが早く、気がついたらもう8:35分ぐらい(この時でアンコールを1曲やったあと)。Cornell Dupreeが「もう、次の曲で、これで最後だから。約束だよ。そうしないと、俺達は(首を切るマネをして)クビだから」とかも、言ってましたし、MCも楽しかったです。
Jerry Jemmottは、来年も来てくれるかしらん?もっと聴きたかったなぁ〜と。
でも、Jerry Jemmottが来たおかげで、違う客層のお客さんが増えたわけだから、ブルーノート側がまた呼ぶかしらん?(笑)※私は、Chuck Raineyも大好きなんですよ^^

来年が、また楽しみになりました。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
リポートありがとうございます。なんだか行った気分になりました。
読む限りCornell Dupree 元気みたいですね。アンプは調子悪そうだけど(笑
そう言えばJerry Jemmottの"MOOK"(楽譜とかいっぱい載ってる奴)が近くの書店に並んでました。しかもJeff BeckのMOOKの隣というのが泣かせ(笑わせ)ます。
やっぱJerry Jemmottって知る人ぞ知るなんですね。
BustaCat
URL
2006/05/13 18:12
BustaCatさん、どうもです〜^^
>なんだか行った気分になりました。
あ、なんだかこれって嬉しいかも(笑)
今までの、ちょっとマンネリ感とは違っていたので、そのあたりをお伝えできるようにクローズアップしてみました。
Jerry JemmottのMOOK???
それは知りませんでした。でも、かなり幅広い世代に人気があるのは間違いないみたいですよ。
いいものは世代を超えて受け入れられる・・・の、典型の一つかもしれませんね。Cornell Dupreeって、そういう意味ではどうなんでしょう?分る人しか、分らないのパターンかしらん?(笑)
時間があったので、BlueNoteあたりの写真も撮りました。日付が変わったところで記事でUPしようかと思ってますので、(気分に浸るためにも)そっちも見てくださいね(笑)
オクターブの共鳴音
2006/05/13 20:51
ジェリー・ジェモット最高!
私はソロアルバムも持ってるもんね〜(笑)
アレサとキング・カーティスのフィルモアの
完全盤も良いですねー微妙に違う演奏がマニアックに
楽しめて。
なんといってもジャコに影響を与えた一人ですから。
見に行きたいぞー!
楽しい日記ありがとうございました。
ジャック
2006/05/15 21:18
おおー、ジャックさんお待ちしてました!
ベーシストであるジャックさんなら、きっと食いついてくださるだろうと^^
>私はソロアルバムも持ってるもんね〜(笑)
ええ?それって、日本では発売されてないやつですか?!
コーネル・デュプリー好きの友人曰く、教則ビデオで「ジェリー・ジェモットは、すぐリズムをのっとろうとする」とか、話しているらしいです(笑)今回は、それを押さえこんだのか^^?!
私が観た翌日12日は、大阪ブルーノートで演ったみたいですよ(1日だけ)。ご存知なかったですか?ジャックさんなら、観に行ったのではないか?と思ってたんですけど^^。
オクターブの共鳴音
2006/05/15 21:54
終わってたんですね。。。

ブルーノートからのハガキで
知ってたのですが(涙)

ジェリー・ジェモットのソロは
日本盤出てないみたいですね。
まあかなりマニアックな内容なので
出てないのもしょうがないかなぁ(笑)
ジャック
2006/05/17 14:49
ええ?ブルーノートからハガキがきてたんですか?それは、残念。でも、1日だけって、厳しいですよね^^;
ソロアルバム、やっぱり日本盤では出てないんですね。かなりマニアックな内容・・・・・うう〜ん、ちょっと聴いてみたいですねー(笑)
オクターブの共鳴音
2006/05/17 17:44

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