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高野秀行という人を、ご存知でしょうか? 辺境探検作家という肩書き・・・んんん?ナンだそれ?という感じなんですけど、東京生まれ早稲田大学探検部出身で、本当に今でも一般の人が行かないあちらこちらを、主にUMAを捜し求めつつ、旅をしその模様を本にしている人なんです。 「謎の巨大生物UMA」というサイトで3年ぐらい前から話題になっていた、未発見生物かもしれない「ウモッカ」というインドの怪魚を昨年12月に探しに行き・・・・・と、いうか探しに行ったんですけどインドのブラックリストに載っていて入国できずに、極秘帰国して、年が明けるまで(誰にも言えずに)潜伏生活をしていた、というなんとも驚きの一件で、私は知りました(笑) ※この一件は「小説すばる」に今年の7月から「ウモッカ格闘記〜インドへの道」というタイトルで長期連載されるそうです(笑) そして、今年12月にはウモッカ探索に再度挑戦するそうです! ※2007年1月22日の時点で・・・やっぱりダメだったみたいです^^; そして、その代わりに「神に頼って走れ!」と題し、インドに行けるよう神頼みの自転車行脚 を始めたみたいです(笑)レポはこちらから!→「web 集英社文庫」 ※小説すばるに連載されたものをまとめた「怪魚ウモッカ格闘記」(集英社文庫)が2007年9月発売されました。 もう一つのblogでも少し前に「「ミャンマーの柳生一族」 高野秀行 著」というタイトルで高野さんの本を紹介したのですが、驚くべきことを沢山してらっしゃる人なので(笑)このあたりも読んでいただけると、もっと興味をひかれるのではないかと思います。 ※この本は、朝日新聞、読売新聞の書評に今年取り上げられました。 そして『ワセダ三畳青春記』という本なんですけど、タイトルからして、大学1〜4年を(早稲田らしいイメージの)下宿ですごした話なんだろうな?ぐらいに思っていたら、高野さんご本人のblogのコメント欄に、2年前に病気で奥さんを突然亡くされた人が、この本を読んで本当に救われたというようなことを書いてらっしゃるのをみつけ、「ええ?どういうことなんだろう?」と、読んでみることにしました。 なんと、この早稲田の部屋に22歳〜33歳の間住んでいたそうです。それも昔ではなくて1989〜2000年という、バブルの絶頂期〜崩壊〜慢性的な不況への突入という時期に、そういった世間の動向とは全く隔絶し続けたボロアパートの3畳間(家賃はず〜っと1万2千円、8年後に4畳半に移る)での約11年間の話で、浮世離れした大家さん、常軌を逸した住人、高野さんの部屋に出入りする奇人変人の類の人達との交流を中心に描かれています。 第6章の遅すぎた「初恋」の相手の方が奥様になる方とのことなんですけど、このあたりを読んでblogにコメントされた方は「この本を読んで救われた」と、感じたのではないかと思います。 私も、この本でもっとも好きな部分でもあります。 全編を通じて、その時々高野さんがどう感じていたか、ということが勿論書かれているのですが、その表現というか言葉というか・・・感じていることがとても共感でき、そして「わかる」ので読み終わったときには、まるで自分の知り合いのような気がしてしまいました。 もちろん、おバカなことをやっているので噴出して大笑いする部分もあるんですよ〜(笑) 高野さんの本で、一番人気が高いようなのですが、「シリアスな状況にある人の心を癒したとか、勇気づけたなど、どうしてあんなバカ話が…?と書いているこちらが不思議になるのですが、」と、ご本人がblogでコメントの答えとして書かれているので、やはりそう感じる人が多いんだろうな、と思いました。 私も、その一人ですね・・・(笑) 「辺境・探検・冒険ブログ MBEMBE ムベンベ」 ←高野さんのblogです。 ご本人の写真もどこかに載っていますが、ひょうけた表情がらしい感じです。でも、大きなやさしさを感じる人です。上にリンクをはった「謎の巨大生物UMA」のBBSにも本名で書き込みされてる時がありますし、このサイトの管理人さんがウモッカの件で高野さんと会った時の話も「高野秀行氏とデート」というタイトルで載せられています。←これも大笑いです ※サイトTOPのサイト内検索で「高野秀行 デート」で検索するとページがすぐ探せます。 是非、読む&blog・サイトを覗いてみてくださいね。
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ワセダ三畳青春記
詳細はこちらで ワセダ三畳青春記 集英社文庫 高野 秀行(著) 文庫(2003/10)集英社 今年62冊目 馬鹿面白い! 『幻獣ムベンベを追え』を読んで、大真面目にムベンベを探しにコンゴに行くと言う馬鹿野郎っぷりを知っていたのだが、著者のその突飛にして豪快な日本での生.. ...続きを見る |
番長の偏見と独断の読書録 2006/09/10 23:15 |
あの有名サイト〜謎の巨大生物UMA〜が本に!「謎の未確認動物UMA」佐久間誠著
このblogをず〜っと覗いてくださっている方々は、生き物関係を扱ったときに何度か目にした記憶がある方もいらっしゃるのではないかと思いますが、そのスジでは超有名サイト「謎の巨大生物UMA」が、とうとう本になりました! ...続きを見る |
オクターブの共鳴音 2007/05/02 09:30 |
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