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zoom RSS 「FREE <無料>から生み出す新戦略」クリス・アンダーソン著←今起きている事を理解したい人必読

<<   作成日時 : 2011/02/19 22:36   >>

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blogを更新するのが、凄〜くお久しぶりになってしまいました。
この本を読んでいたから、ということも一つの理由かしらん(笑)※ざっと350ページあります。本を読むのは、かなり早いほうなんですけど、脳の中に無い内容を頭に入れるには、若干時間がかかる、と思っていただければ、と(笑)

画像フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

初刊は2009年11月発行、名に相応しく、最初はネットで無料閲覧できたようなんですけど、私は、本を買いました。
※厚いし重いので、そっちでくたびれました(笑)

「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?

●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!                   −Amazon内容紹介より−

上記プラス・・・
巻末付録@ 無料のルールー潤沢さに根ざした思考法の10原則
巻末付録A フリーミアムの戦術
巻末付録B フリーを利用した50のビジネスモデル

コラム一覧
・どうして航空料金がタダになるのか?
・どうしてDVRがタダになるのか?
・どうして車がタダになるのか?
・どうして医療ソフトがタダになるのか?
・どうして株式売買手数料がタダになるのか?
・どうして電話番号案内がタダになるのか?
・どうして講演会をオンラインでタダで配信しても、高額なチケットが売れるのか?
・どうして銀食器がタダになるのか?
・どうして音楽CDがタダになるのか?
・どうして教科書がタダになるのか?
・どうしてタダの自転車貸し出しが成功したのか?
・どうして大学の授業がタダになるのか?
・どうして数百万点の中古品をタダで提供できるのか?

が、載っています。
コラム一覧は、間、間に入っているので(文章が中断される)、余計に読むのに時間がかかってしまいました。

でも!

”なんでもタダ”なのに、どうして企業がなりたってるの?
という、疑問の答えが載っています。
言葉の定義(”タダ”という意味と”自由である”という意味)から、歴史的事実や、経済学・・・との、比較もされています。

直近に起きている事実が、どういう結果になったか・・・も、載っていたりします。
※プリンスが、ニューアルバムを新聞のオマケで出しましたよね?
  その結果どうなったかの、お金の動き(数字)も載ってます。

音楽業界、本業界、メディア業界、ゲーム(おもちゃ)業界、の方々も必読でしょう。
と、いうか、既に読んで、実際に実行している企業もありますね。
※日本では、はっきり言わないで、だまくらかして儲ける・・・と、いうやり方をしているとこもありますね〜(苦笑)

あらゆる業界の方々、特に今までのやり方で儲けてきた企業の方々は、これからどうしていったらいいか?の、ヒントになることが沢山載っているとも思います。勿論、個人にとっても。
中国、ブラジルの事例は興味深いですね。

やるやらない、出来る出来ないは別として、この本に書かれている内容が理解できない人は、時代の流れをよんでいないような気もします。
”デジタルものは、なんでも、タダ”が当たり前の時代に生きてきた世代が、もう20歳前後であることの事実を受け入れてみること。その世界では、皆が”どうしたいか””何を欲しているか”が最大価値であり、”売る側がその価値を決めるのではない”→でも、価値を認めたものには(アトムの世界)、ちゃんとお金を払うという事実。

でも、成り立つためのパラドックスが存在している・・・とも、ちゃんと認めています。

あらゆる皆が持つ疑問・・・メディア等に取上げられた事由にも、答えています。

あまりに沢山の事が詰め込まれているので、とてもとても紹介しきれませんが、とにかく読んでみてほしい内容だと思います。なんとなく、こうなんではないか?と、嗅ぎ取っていた内容が、きちんと書かれているといいますか(笑)
※Googleやっぱり、こういうことやってたのか、みたいな事も載ってます(笑)
  あそこは、やっぱり今のところ採算取れてないのか、とか(笑)
めまぐるしく変化していく事なので、読む時期によっては、ここに書かれている内容が、既に過去のことになっている可能性もあります。でも、少なくとも20世紀までのやり方ではないことが、書かれています。

お薦めですよ〜^^。

※著者:Chirs Andersonのtwitter URLです→http://twitter.com/chr1sa





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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
素敵なサイトですね
おもしろいです
gurima
URL
2011/04/09 10:31
gurimaさん、はじめまして、コメントありがとうございます。

よろしかったら、また遊びに来てくださいね。
オクターブの共鳴音
2011/04/09 13:33

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