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zoom RSS レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想「ほつれ髪の女」@Bunkamuraザ・ミュージアム観てきました

<<   作成日時 : 2012/06/09 13:34   >>

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このblogを始めてから3度目のレオナルド・ダ・ヴィンチになります。以前レスター手稿を観に行った時に(2005年だったことにびっくり)、一目見て気に入り、購入したポストカードが、この「ほつれ髪の女」だったんですが、現存しているとは思わず、まさか逢える日が来るとは思っていませんでした。

画像レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想』←公式サイト
開催期間:2012/3/31(土)−6/10(日)
      ※4/23(月)のみ休館

開館時間:10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

会場:Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷)

本展は、《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など世界的な名画を残した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちによって描かれた約80点もの作品、 資料を通じて、ダ・ヴィンチの創造した「美の理想」の真髄に迫るものです。
十数点しか現存しないといわれているダ・ヴィンチの作品のうち、日本初公開となる円熟期の傑作《ほつれ髪の女》や、若き日の習作《衣紋の習作》、プライベート・コレクションのため、あまり目にする機会のないもう一つの《岩窟の聖母》が一堂に。また、ダ・ヴィンチから強く影響を受けた弟子の作品、後世の画家たちによる様々な《モナ・リザ》など、出品作品の約9割が日本初公開となる本展は、ダ・ヴィンチの魅力を存分に堪能できるかつてない展覧会です。  −ザ・ミュージアムHP内 本展特集ページより−

※「ほつれ髪の女」の本物は、東京会場のみで、福岡、静岡では展示されなかったようです。その他、会場によって、展示されるものとされないものもあったようです。

以前「受胎告知」の時も、その1点のみのために足を運んだわけですが、
※→『レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像 「受胎告知」観てきました』2007年6月10日UP
今回も「ほつれ髪の女」だけ観ることが出来ればいいや、という程度の気持ちで行ったんですが、「衣紋の習作」や「裸のモナ・リザ」まであったので予想外の満足感。笑。

画像モナ・リザはそもそも当時からいろんな人が描いていたわけですが、「アイルワースのモナ・リザ」も凄く良かったですね。モナ・リザを5枚並べて展示してあるので、その違いがわかるのも面白かったですし(顔だけではなく、バックも微妙に違う)。

※ここに載せた絵は、パンフレットを写真に撮ったものです。

画像大分昔に、素描(手、馬、布)を観た事があり、その時からレオナルド・ダ・ヴィンチのことが好きになった、と以前UPしたblogにも書いたんですけど(笑)
※→『レオナルド・ダ・ヴィンチ展「レスター手稿」日本初公開を体感!』2005年10月8日UP
今回の「衣紋の習作」を久しぶりに観て、また溜め息。どうして、こんな風に描けるのか・・・じーっと見ていると、吸い込まれるようです。

一番可愛がっていた弟子「サライ」のことも展示してあるのですが、巻き毛の美青年で(笑)、「残された言葉(絵画論より)」(言葉も、所々示してある)等、男女問わず理想の美を追求していたことも、よくわかる本展です。

さて、いよいよ「ほつれ髪の女」に遭遇。
うわぁ。。。これだ、これですよ。。。まるで、夢に描いていた人にやっと逢えた・・・というような気持ち。笑。しばらく、見とれてしまいました。
「何も考えられない、ただ見ていたい・・・」とでも表現したらいいでしょうか。好きな人に出会ったみたいな感じですね。笑。

画像「裸のモナ・リザ」も衝撃的でした。「レダと白鳥」もある意味凄い(笑)レオナルド・ダ・ヴィンチが女性に求める美の理想像の中に「創造性(母なる身体?)」もあるのが、作品群からみてとれます。

画像今回は、クリアファイルの他、額に入れて飾る用のプリントと、ブックマーク(しおり)まで、購入してしまいました。
それほど、この作品は好きなんですよねぇ。何故だか自分でも不思議。何か惹きつけられるものがあるんでしょうね。
このブックマークを使いたいので、早く何か本を読みたいぐらい。笑。

もう明日(6月10日(日))までなので、かなり混雑も予想されますが、日本初公開のものも多いですし、万能の天才と言われるレオナルド・ダ・ヴィンチの目指した「美の理想」が、非常に体感しやすい構成にもなっていますので、お好きな方はお見逃しなく!
※前回2つの展覧会と違い、ダ・ヴィンチの科学的、論理的考察部分はありませんので(鏡面文字のこともふれていませんし)、純粋に絵を楽しむことが出来ると思います(リンクを貼った前回2つの記事をご覧いただくと、それがおわかりいただけると思います)。



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