オクターブの共鳴音

アクセスカウンタ

zoom RSS 7月も今日で最後:「データを紡いで社会につなぐ」渡邉英徳著←記憶を残す!

<<   作成日時 : 2014/07/31 12:38   >>

トラックバック 0 / コメント 0

7月も、もう最後の日になってしまいました。今年は梅雨のあけるのが昨年より16日遅かったせいか、あけてからがあっという間でしたね。

画像ついこの間、前からblogでお世話になっているtekigiさんのtweetで、「データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方 (講談社現代新書)
」 渡邉英徳著 という本のことを知りました。
渡邉英徳(わたなべ ひでのり)
1974年生まれ。東京理科大学理工学部建築学科卒業、筑波大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。現在、首都大学東京システムデザイン学部准教授、京都大学地域研究統合情報センター客員准教授。情報デザイン、ネットワークデザイン、Webアートを研究する「情報アーキテクト」として活動。   -本書著者紹介文より抜粋-

レビュー(ブクレコ)をみたら「さくらマッピングプロジェクト」を、した方だという・・!2006年、そのさくらマッピングに参加し、blogにもUPして、やり取りしたことのある方だったので、驚きました。
→『桜前線「さくらマッピング」PROJECT ←楽しい!』←当時の記事です

「ビッグデータ」「オープンデータ」という基礎知識から、さくらマッピングをやってみて得たこと、そしてその流れから「記憶をつたえる「アーカイブ」」を作り始めたこと。「ツバル・ビジュアライゼーション・プロジェクト」「ナガサキ・アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」「沖縄平和学習アーカイブ」へと、すすんでいく経緯、作り方、そして作ることに関わった方々のこと。データという言葉のイメージからは、数字、表、言葉の羅列、無機質なもの等のイメージがあるかもしれませんが、「記憶のコミュニティ」という表現を使ってらっしゃるように、人間的な試みがなされています。

具体的にいうと、Google Earthに体験した人達の写真、証言、インタビューの様子等を時系列も含めマッピングし、各々の記憶を可視化したという感じでしょうか。なかなか、言葉ではわかりづらいかと思いますが、Google Earthで、見ていただければ、すぐ実感できると思います。

ナガサキ・アーカイブ
こちらのサイトから、すべてのアーカイブにアクセスできるようになっていますので、まずは体感してみるのもいいのでは?そこに行かなければ見ることのできない資料、探し方がわからないツリー状のサイトと違い、立体的にイメージでき、直観的に使えるのではないかと思います。

いい面ばかりではなく、データが持つ危うさ、変容してきたインターネット等にも触れられていますし、今データで何が行われているのか、データと社会の関わりについて知るための入門書と、本人も書かれている通り、どなたにもわかりやすいと思いますので、是非読んでみてくださいませ。デジタルネイティブのあなたには、職業を考える刺激になるかもしれません^^。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
7月も今日で最後:「データを紡いで社会につなぐ」渡邉英徳著←記憶を残す! オクターブの共鳴音/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる