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zoom RSS 聴きたい音楽(39):濱口祐自「濱口祐自 フロム・カツウラ」

<<   作成日時 : 2014/10/31 17:58   >>

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10月も今日で最後。先月に続き、今回もアルバムをご紹介。interfm、 Peterさんの、BarakanMorning(先月で終了。現在はBarakanBeat)で初めて知った方です。「え?誰これ?日本人???」ラジオからギターの音が流れてきた瞬間、びっくりしまくり。まー、ホントにPeterさんは、いつもながら、どこからこういう人を探してくるのか、驚きました。

濱口祐自 フロム・カツウラ画像
1. ドクトル・O のラグ  Dr.O's Rag ( y.hamaguchi )
2. エスニック・ウィンド  Ethnic Wind ( y.hamaguchi )
3. ジェロニモ  Geronimo (y.hamaguchi, d.itoh, m.kubota )
4. グノシエンヌ 1番  Gnossiennes no.1 ( e.satie )
5. ビッグ・シティ・フェアウェル  Big City Farewell ( y.hamaguchi )
6. 秋の花びら〜アメイジング・グレース Autamn Petals〜 Amazing Grace ( y.hamaguchi 〜trad. )
7. バンブー・ブルース  Bamboo Blues ( y.hamaguchi )
8. ヘキサゴン・ブルース  Hexagon Blues ( y.hamaguchi )
9. 黒いオルフェ  Manha de Carnaval ( l. bonfa )
10. せつない香り  Triste Fragrancia ( y.hamaguchi )
11. テネシー・ワルツ  Tennessee Waltz ( r.stewart, p.w.king )
12. ブルース・フロム・カツウラ  Blues from KatsuUra ( y.hamaguchi )
13. 遠足  Picnic ( y.hamaguchi )
14. 旗のもとに集まろう  Rally'Round the Flag ( George F. Root, Trad. )

濱口祐自 ギター
久保田麻琴 ベース
伊藤大地 ドラム
結城貴弘 チェロ ( Manhã de Carnaval )


この人、いったい誰?っていう感じですよね。還暦目前にして、メジャーデビューだそう。
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリスト。80年代:遠洋マグロ漁船に乗りパプアニューギニアに行く。勝浦漁港の古い民家を、自らの手で切り出した竹を使ってクラブに改造、12年間経営と演奏。90年代:ヨーロッパ(ドイツ、スイス、オランダ、フランス)の各地でストリート演奏の旅を行う。98年ソロギターアルバム「竹林パワーDream」発表。2001年 東京青山での全国フィンガーピッキングギターコンテストに於いて会場投票1位のオーデンエンス賞獲得。2013年 久保田麻琴プロデュースでアルバム制作開始。渋谷のライブハウス、SARAVAH東京での10月ショウケースと明けて1月の2度目では記録的な観客動員を果たす。久保田麻琴プロデュースによるデビュー・アルバムを2014年6月に発売。98年のCDはリマスターされ竹林パワーの夢/Made in Wakinotaniとして発売中。  -上記リンク先Amazonでの紹介文より抜粋-

これを読んでも、やっぱり日本人ぽくないですよね。写真を見ても「え?日本人?故ジョニー吉長に似てる?」とか、思ってしまいました。音の感じが私の大好きなRy Cooderに、似てるなぁと思ってたら、やはりご本人もRy Cooderをお好きなようですね。しかも、今回プロデュースの久保田真琴さんが、Ry Cooder本人に濱口さんの写真を見せたところ「ジェロニモみたいだ。ニューメキシコだったら100%アパッチ族と間違えられるな。」と、言ったそう!そして、その話を気に入った濱口さんが、3曲目の曲名に「ジェロニモ」と、つけたというんですから、凄い話ですよね(アルバムブックレットより)。

竹林パワーの夢」は、全曲オリジナル、ギターのみの演奏になるんですが、こちらは、オリジナル+色んなカヴァー曲集になってます。

1曲目のラグから、もう、いい気分になります。ブックレットにBlind Blake風な、って書いてありましたけど、まさに!3曲目の「ジェロニモ」は、上記のエピソードを思い出しながら聴くと、また楽しい。4曲目にエリック・サティの曲を、持ってきたのに、びっくり。クラシックのこういう曲を弾いても、実に繊細で美しい音。6曲目、オリジナルからあのAmazing Graceへの流れが、違和感なく日本とアメリカを織り交ぜ、心地いい。7、8、12曲目はオリジナルブルース。力強いタッチのスライドも、カッコいい〜。13曲目もオリジナルなんだけど、どことなくトラディショナル風。基本的に、土着的な音楽がお好きなんですね(私も、そうなんですけど。Ry Cooderを好きな人は、皆、そうですね。笑。)そして、最後14曲目は、まさにRy Cooderへのトリビュート?な、トラディショナル。
※Ry Cooderのアルバム「Boomer's Story」に入っているということで、見てみたら・・・ほんとだ、7曲目に入ってる!聴いてみたら、こちらは歌が入っているし、随分とイメージが違うので、気が付きませんでした〜。

ホントに、日本のどこに今まで潜伏してらっしゃったのか、と。(和歌山県なんですけど)笑。BarakanMorningに生出演された時の話声を聴いていても、実に、素のままというか、今までの生き方が、話し方、ギターに表れてるんだなぁ、と思いました。

今回のアルバムは、アナログ、mp3でも発売、上記リンク先Amazonで、全曲試聴可ですので、是非聴いてみてくださいませ。私のように、Peterさんの番組で知った方も多いと思いますが、まだの方は是非是非。
ライブで、生音を聴いてみたくなった久しぶりのギタリストです。2014年の大発見!これから、益々のご活躍、期待大です〜。



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