2005年5月に、聴きたい音楽でご紹介したギター屋さんNancyオーナー岸田さんの「Alabama Boy」というCDを録音したときに、そのメンバーでジャムってるやつがあると、おまけで書いたんですけど、その2曲を収録したシングルCDが今年12月10日にとうとう発売されました。『ステイツボロ・ブルース』 1.Statesboro Blues (5:57) 2.C Blues(Blues For Duane) (8:38) 「Alabama Boy」の録音が終わった後、メンバーがリラックスして楽しんでジャムってるのが実によくわかり、のびのびと演奏している(笑)感じが伝わってきます。 メンバー・・・・・って、誰だっけ?という方々も多いかと思いますので、もう一度前回の記事で書いたメンバー紹介の部分をコピペします〜。 Pete Carr : guitar※「Alabama Boy」には、このほかに、Bonnie Bramlett : duet&buckin' Vocals、Carla Russell : buckin' vocalのお二人が参加しています。 と、いうわけでこのメンバーでジャムるということ自体、あちら(アメリカ)でも、絶対にないらしく、そういった意味でも非常に貴重な音源ではないかと思います。っていうか、このメンバーでCDを録音していること自体、何度考えても凄いんですけど^^; それともう一つ、この音をレコーディングしているのは、数々の名アルバムを録音した、マッスルショールズ・サウンド・スタジオなんですけど、売却・閉鎖される、といううわさが当時もあり、結果的に、岸田さんのアルバムを収録後、本当に閉鎖されてしまいました。 歴史あるマッスルショールズ・サウンド・スタジオでレコーディングした最後の音が岸田さんのこのCDになります。 2曲目のCのスローブルースはBlues For Duaneという副題がついてますけど、Duaneのことが大好きな岸田さん、そして南部音楽を支えてきたメンバーの演奏がこのスタジオの最後の音になるというのも、なんとなく運命を感じますね・・・。 岸田さんの、スライドがすば〜らしいです。とても日本人のだす音とは思えません。Duaneがのりうつった?(笑)という瞬間もレコーディング当時あったらしい?ということですが、本当にそうだったのかもしれない?と、納得してしまう感さえあります。 2曲目には、今回EC先生ライブで熱狂した方々には涙ものの、デレク&ドミノスの元メンバーBobby Whitlockが、ハモンドオルガンで参加しています。う〜・・・ん・・・・・・・、いい音だなぁ・・・。 音楽を愛する人なら、この音を聴き逃すべからずってな、感じでしょうか。 渋谷のTOWERでは、初回入荷分は、予約だけで完売になっているようだけど、HMVその他販売店で購入できるようですし、Amazonでも手に入るので是非聴いてみてくださいね^^。
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