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zoom RSS 聴きたい音楽(番外編)「StatesboroBlues」Kunio Kishida

<<   作成日時 : 2006/12/16 10:05   >>

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画像2005年5月に、聴きたい音楽でご紹介したギター屋さんNancyオーナー岸田さんの「Alabama Boy」というCDを録音したときに、そのメンバーでジャムってるやつがあると、おまけで書いたんですけど、その2曲を収録したシングルCDが今年12月10日にとうとう発売されました。

ステイツボロ・ブルース
1.Statesboro Blues (5:57)
2.C Blues(Blues For Duane) (8:38)

「Alabama Boy」の録音が終わった後、メンバーがリラックスして楽しんでジャムってるのが実によくわかり、のびのびと演奏している(笑)感じが伝わってきます。
メンバー・・・・・って、誰だっけ?という方々も多いかと思いますので、もう一度前回の記事で書いたメンバー紹介の部分をコピペします〜。

Pete Carr : guitar
        元アワーグラス、名セッションギタリスト。数々の名曲のレコーディングに参加。
Jerry Wasley Jr. : bass
        長い間ナッシュビルのカントリー界でベースを担当。
        主に大御所Blenda Leeのバンドに長く所属していた。
Chuke Leavell : grand piano
        元オールマンブラザーズバンド&シーレベルのピアニスト。
        ジェシカやランブリンマンの名演が有名。
        1981〜現在までローリングストーンズのバックアップメンバー。
Pual Hornsby : Hammond B-3
        1960年代、ジョニー・サンドリンと共にアワーグラスのキーボードとして活躍。
        プロデューサーに転身。マーシャル・タッカーバンドやチャーリーダニエルズ
        ・バンド等のアルバムでゴールドディスク獲得。
Bobby Whitlock : hammond B-3
        Eric ClaptonのTheDerek&Dominosの元メンバー。
        ※あの名曲「Layla」のピアノを弾いている人です!
Jamie Oldaker : drums
        1974〜1980年代初頭まで、Eric Clapton Bandの元メンバー。
        ※オーシャン・ブールバードといえば、サウンドが想像できますでしょうか?
Mickey Buckins : percussion
        マッスルショールズリズムセクションの一人。アレサ・フランクリン、
        ウィルソン・ピケット、グレッグ・オールマン等数々の有名アルバムに参加。
Scott Boyer : duet&bukin' vocals
        カウボーイのメンバー。その後も南部ロック界に君臨し続けている。
Produced by Johnny Sandlin
        元アワーグラスのドラマー。その後キャプリコーンレコードのプロデューサー
        として大活躍。代表作は名盤「ブラザーズ&シスターズ」等。
※「Alabama Boy」には、このほかに、Bonnie Bramlett : duet&buckin' Vocals、Carla Russell : buckin' vocalのお二人が参加しています。

と、いうわけでこのメンバーでジャムるということ自体、あちら(アメリカ)でも、絶対にないらしく、そういった意味でも非常に貴重な音源ではないかと思います。っていうか、このメンバーでCDを録音していること自体、何度考えても凄いんですけど^^;

それともう一つ、この音をレコーディングしているのは、数々の名アルバムを録音した、マッスルショールズ・サウンド・スタジオなんですけど、売却・閉鎖される、といううわさが当時もあり、結果的に、岸田さんのアルバムを収録後、本当に閉鎖されてしまいました。
歴史あるマッスルショールズ・サウンド・スタジオでレコーディングした最後の音が岸田さんのこのCDになります。
2曲目のCのスローブルースはBlues For Duaneという副題がついてますけど、Duaneのことが大好きな岸田さん、そして南部音楽を支えてきたメンバーの演奏がこのスタジオの最後の音になるというのも、なんとなく運命を感じますね・・・。

岸田さんの、スライドがすば〜らしいです。とても日本人のだす音とは思えません。Duaneがのりうつった?(笑)という瞬間もレコーディング当時あったらしい?ということですが、本当にそうだったのかもしれない?と、納得してしまう感さえあります。
2曲目には、今回EC先生ライブで熱狂した方々には涙ものの、デレク&ドミノスの元メンバーBobby Whitlockが、ハモンドオルガンで参加しています。う〜・・・ん・・・・・・・、いい音だなぁ・・・。

音楽を愛する人なら、この音を聴き逃すべからずってな、感じでしょうか。
渋谷のTOWERでは、初回入荷分は、予約だけで完売になっているようだけど、HMVその他販売店で購入できるようですし、Amazonでも手に入るので是非聴いてみてくださいね^^。



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