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zoom RSS 草思社が倒産! うわぁ・・・ショックだ・・・

<<   作成日時 : 2008/01/14 14:35   >>

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今、ネットを何気なく見ていたら・・・・・!「草思社」が倒産しちゃったんですか?!

出版業界もはや危険水域 草思社だけでない「倒産予備軍」』 JーCASTニュース

草思社は2008年1月9日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約22億5000万円。業績不振や有利子負債が経営を圧迫したためで、同社は不動産を売却し、07年12月中旬には本社を移転。同12月末にはWebマガジン「Web草思」の運営をやめていた。 −中略−

同社は1968年に設立。『間違いだらけのクルマ選び』を76年から30年間にわたって発行していたほか、『声に出して読みたい日本語』(01年)『清貧の思想』(92年)といったベストセラーを多く出しており、07年12月には北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母・早紀江さんの発言をまとめた『めぐみへ 横田早紀江、母の言葉』を出版したばかり。そういったこともあり、出版業界にあたえる「衝撃」は計り知れない。 −中略−

「96年をピークに出版業界の売り上げは縮小し、返品率は40%にまでなっているのにもかかわらず、新刊点数はここ数年増えている。これは、出版事業が『自転車操業』的になっている現われで、出版社は出版活動について足元を見なくてはいけないと思う」
「自転車操業」とは、業績悪化を受けて新刊点数を増加させ増収を試みるが、売れないために返品が多くなり、さらに業績が悪化して、そしてまた新刊点数を増やすという「負のスパイラル」のことだ。また、ある業界関係者は「自転車操業で出版業界に出口はなく、ダメな業界になってしまった」と話しており、出版業界は深刻な状況に陥っているようだ。
J−CASTニュース該当記事より抜粋

う〜ん、出版業界が厳しいんだろうな、というのは勿論感じていたんですけど、草思社って知る人ぞ知るのいいものを出している出版社、というイメージがあったのでそういうところが潰れるのは時代の流れとはいえ、ショックだなぁ・・・。

私のblogで書いた本のなかで、草思社といえば「谷川俊太郎とポール・クレー」という2004年7月に書いた記事のなかで、『マザー・グースのうた 第1集 (1)』をご紹介したんですけど、この本は私が谷川俊太郎に出会った本であり、小〜中学校の頃のことでありながら非常に思い入れも強く憶えていたんですけど、その出版社が倒産だなんて・・・。

雑誌も、漫画も文庫本も出さず、単行本のみという姿勢を貫いていたようなんですけど、本離れが進んでいると言われる今では、確かに厳しかったんでしょうね。でも、ベストセラーとか言われる本って、「え?」っていうのが多いんですけどねぇ。もの書きが書いた本でなく、芸能人が書いた本が売れまくるなんて「えええ〜?」と私には思えるし、携帯小説とか○○だし、いい物を読むためには、古本か昔の本の復刻版しかなくなってしまうんでしょうか。

因みにやはりこのblogでご紹介した「謎の未確認動物UMA」の出版社である桃園書房も、昨年倒産したんですよねぇ。まぁ、草思社とは比べられないところですが・・・UMAサイトの作者は原稿料をもらえなかったんだそうです^^;
※そういえば、ニュースにある新風舎のことは、草思社と同じように語らないでほしいですね(怒)

もの書きが生業の方々・・・・・どうぞ、頑張ってくださいませ。なるべく、本買います m(_ _)m



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