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zoom RSS マチュピチュ「発見」100年『インカ帝国展』@国立科学博物館に行ってきました

<<   作成日時 : 2012/03/16 17:50   >>

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画像昨年9月以来の、国立科学博物館です。マチュピチュ・・・インカ帝国・・・この言葉を見た瞬間から、絶対行こうと思ってました(笑)この記事を書くために、インカ帝国のルーツ「黄金の都シカン」を科博で見たのはいつだっけ?と、見返してみたら・・・2009年の7月!もう3年近く前だったのにびっくり。ついこの間みたような気がしてたんですけど^^;前回同様TBS協賛、かの地に渡り1978年から研究を続けている日本人考古学者の島田泉(南イリノイ大学教授)さんも、今回、写真・映像で拝見できます。

前回の記事はこちら→『「黄金の都シカン」/「宇宙の謎を解き明かす」@国立科学博物館をみてきました

マチュピチュ「発見」100年『インカ帝国展』
場所:国立科学博物館(上野)
期間:2012年3月10日(土)−6月24日(日)
時間:午前9時−午後5時(金曜日は午後8時まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、3月26日、4月2日、4月30日は開館
    4月28日(土)−5月6日(日)は午後6時まで
    ただし5月4日(金)は午後8時まで

※水曜日はレディースデーなので、女性は1000円で入場できます。私のように科博のリピーターズパスをお持ちの方は、そこからさらに600円引いて、なんと400円で入場できますよ〜!

今回、考古学、歴史学、人類学の三つの視点からとらえた最新研究を元に紹介していることがポイントでしょうか。そして、日本初の試み、実写映像とVR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)を組み合わせた、3Dスカイビューシアターでは、コンドルの目線でマチュピチュを見られる・・・?!さらに、5体のミイラ達&日本初公開展示物多数・・・!

入口でどういう順序で紹介されているかの、プリントをもらえますので、ざっと目を通してから進んで行くと、わかりやすいかと思います〜。

第T部 インカ:帝国の始まりとその本質
鉄器も車輪も文字も持たなかったインカとは、どのような文明だったのか。
※上記パンフレット写真左側の「小型女性人物像」がこのゾーンで見られます。

画像第U部 インカ:帝国の統治
南北4000kmにも広がる地域を支配した特異な仕組みに迫る。
     
総延長4万kmに及ぶ「インカ道」と、それを(日本でいうところの)”飛脚”に走らせ、情報を収集・把握していたという事に驚き。でも、文字を持たないのに、どうやって伝えたの・・・?
それが写真の「キープ」だそう →
縄の結び目で、伝えたらしいですけど、なんだかさっぱりわかりませんね^^;第2会場で、数字の表し方は、詳細な説明があるんですけど、10進法を使っていたのにまたびっくり。「0(ゼロ)」の概念があったんですね。

画像右記写真(パンフレットより)の2体他計5体のミイラもこのゾーンで見ることができます。

左側は、少女のミイラで、眼球が残っている非常に珍しいものだそう。
チャチャポヤス地方では、インカ帝国に支配される前と後では埋葬方法が変化し、このようなミイラにするようになったよう。すっぽり布に包まれ、顔がついているミイラもこちらに。科博所属の研究者の方(篠田 謙一さん 人類研究部人類史研究グループ長)の説明を本人映像とともに聞く事が出来るようになっています。ここは、かなり混雑しますので、空いているところを先にみたり、タイミングを計って見ることをお薦めします。

第V部 滅びるインカ、よみがえるインカ
皆さんご存知の通り、スペインに支配され、植民地化されたインカの時期です。太陽を崇拝し、黄金をその象徴として崇めていたインカから、それを取上げ、鋳溶かし、塊りにして本国へ。支配するために「心のよりどころ」を奪う意図も含まれていたからだそう。あまりに、黄金をほしがるので、スペイン人は、黄金を食べているんだと思ったとか(絵が残っている)。そのスペインが、いまや「PIGS(orPIIGS)」(デフォルトしそうな国家の頭文字)に、入っているなんて、歴史の流れを感じます。

第W部 マチュピチュへの旅
1911年にハイラム・ビンガムがマチュピチュを発見したことで、インカ帝国の名が世界に広がった。

精巧に再現された、マチュピチュの大きな模型があります。楽しい〜。ホシイ〜(何所に置くんだ?と)。行きたい〜。

画像さて、第W部のあと、3Dスカイシアターを観る前に、ホッと一息。ベンチがあり、写真もOKな通路があります。
写真は、手前から、アルパカ、リャマ、綿花で、手で触れるようになってます。アルパカの毛がふかふかで、可愛い〜(笑)

3Dスカイシアターでは、入口でメガネを渡されます。総入れ替えしてくれるので、途中から入っても、椅子に座って、また最初から観られるので、是非体感してみてくださいね。マチュピチュに、自分が行ったように感じることができます。コンドルの目線・・・は、絶対出来ないですね(笑)3D系は、ニガテなので、大丈夫かな?と、思った私でも平気でしたけど、体調等考えて、途中目をつぶったり、自分で加減して観てみてくださいませ〜。面白かったですよ。


画像第2会場では、研究者の方々のプロフィールや、説明している映像等見ることができます。

そして、お楽しみのお土産コーナーです〜。
今回は、写真のクリアファイルにしました。絵が可愛いかったので(笑)
マチュピチュ「発見」100年『インカ帝国展』」←TBS公式サイトです
こちらで、このキャラクターたちのことも、見れますし(アルパカ子ちゃんの、公式twitterもあるんですよ(笑))、その他、一部展示物の写真、説明もありますので、事前にこちらを見ていかれるのもお薦めです。

「エケコ」は、以前、購入しましたので今回はパス。現地輸入の興味深いものもありますので、チェックをお忘れなく(笑)

で!忘れちゃならない、常設展!科博に行ったら、絶対観てホシイ〜。時間が経つのも忘れ、没頭できる空間が広がっています。※1日じゃ、厳しいかも?
今回も、素晴しい企画展ですので、是非、足を運んでみてくださいね。



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こないだの「世界ふしぎ発見」でも放送されてましたね〜!
科博の様子もちょこっとだけ見ることができました。
3Dシアター、酔うの覚悟で見てみたいです。
急な崖というか山肌に沿って造られたインカ道や、きっちり組み込まれた石の建造物、高度な灌漑技術など、不思議なことがいっぱいですよね。なのでついつい娘とみてると「宇宙人説」がとび出したりします。(^^;)

まずは科博(常設展示ねらい!笑)に一度いってみたい〜!
10日間ほどの余裕の休日がほしいです\(^o^)/
そしてできれば上野動物園にも寄ってきたいなと…(^。^)
らいあ
2012/03/27 15:33
あれ〜「世界ふしぎ発見」見損ないました^^;
3Dシアター、絶対ダメだろうと思った私でも、一部除いて見る事できましたし、実際マチュピチュに行った感覚になれるので、お薦めです。
何故、あの時代に?みたいな高度なことが色々あるのに滅亡したのが不思議ですよね。「宇宙人説」・・・土偶宇宙人説もありますし、すて切れない想いです(笑)

そうなんですよ、科博常設展。ホントお薦めです。上野動物園も常連ですし←え?(ハシビロコウさんもいるし) 国立博物館、国立西洋美術館、全て常設展だけでも素晴らしいので・・・10日間ほどあれば、堪能できると思いますです〜^^。
オクターブの共鳴音
2012/03/27 18:19
私も、10月5日いきました。
ミイラがこわかったです。
あと、興味あるなら12月30日までやっている「ツタンカーメン展」
いってみてください。
前売り券買ったほうがいいです。
ミイラ
2012/10/06 19:37

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